こんにちは!ありさです^^
ヨガをはじめるきっかけに「生理痛・月経の辛さを緩和したい」
という声をお聞きすることも多いです⭐︎
ヨガで生理とうまく付き合えば、体の調子が整い気持ちもスッキリします。
今日は生徒様からもお尋ねいただく、生理中のヨガについてお伝えします。
女性にとって生理は月に一度の「デトックス」です。
デトックス(毒出し)がうまく行われるように、
そして子宮に負担がかからないようなヨガのやり方を知っておきましょう。
生理中はヨガをしても大丈夫??
基本的に、生理開始から体力も弱まる方もいるので、むりはしないように♡
気分が悪かったり、生理痛があるときは休みましょう。
血流が悪くて生理が重たいとき、ストレッチでやわらぐこともあります。
もしも軽めのストレッチ程度でしたら、
血行が改善されて生理痛が緩和する方もいます。
開脚などのストレッチで骨盤周りのこわばりをとってあげます⭐︎
何も問題ない方はいつも通りヨガをする人もいます⭐︎
個人差がありますので、ご自分の体の声をよ〜く聞いてあげましょう♡
生理中におすすめポーズ⭐︎
(写真はお借りしています)
座って開脚
片足ずつの前屈
合せきのポーズ
(マタニティ中や産後の疲労回復にもオススメのポーズです)
生理中にやらない方がいいポーズ
逆立ちするポーズ
肩立ちするポーズ(スキ)
ツイストのポーズ
貧血気味のときは、
立った状態の前屈はめまいがするときも
ありますので、長くおこなわないように気をつけましょう。
ほかにも生理中のヨガの考え方は諸説ありますが、
無理せず・体の調子に合わせて判断することが
大切ですね^^
上手にヨガを取り入れて、毎日ごきげんに過ごしましょう!